ボディケアコースを受けてくださる方には、なるべく手のひらのケアも行うようにしています。
短い時間のコースであっても、手のひらの施術を加える事で、施術後のケア効果は高くなります。
意外と知られていないのですが、手のひらも足裏と同じく全身の反射区となっているのです。足裏と同時に施術を行えば、どちらか片方をケアするよりも疲れの取れ具合も変わります。
手のひらを施術する際には、施術前に状態を確認していただき、施術後の状態と比べていただくようにしています。施術後の状態を確認していただき、まだ施術を行っていない側の手と比べて見ると、どれだけ手のひらに疲れが溜まっていたかが分かり、驚かれるお客様も多いですね。
手のひらの反射区をケアするだけでも、全身の血流の改善にもなります。夏バテなどで、胃腸障害を出されている方等は、手のひらの真ん中に痛みがあったり、母指丘の部分にも痛みがあります。ちょうどその部分が、胃腸や腎臓の反射区となっていますから、その部分をケアする事で対応している反射区の、疲れの緩和になるのです。
フットケアと同じく、免疫の向上にもなりますから、夏バテでお疲れの方は、手のひらのケアも良いと思います。手のひらのケアはお手軽に出来るものでもありますから、お客様にも普段からケアする事を進めています。
指爪の生え際、横部分には、井穴と言うツボもあり、その部分をケアすることを、いわゆる爪揉み療法とも言われています。薬指の井穴以外を揉む事で、免疫を向上させると言うもので、免疫系の病気の改善に役立つと言います。その部分の出版物も多いですね。
このように、簡単だけれども効果も高い、手のひらのケアは疲れのみならず、色々な改善効果のあるものなのです。