施術を行っていると、足首がかなり太くなっている方が居られます。
この場合、足首の太さが、他の骨格の部分と比べて太く感じる場合は、歩く時、足裏の地面への着地時に、歪みながら着地している事が考えられます。
持続的な、歪んだ状態で着地している為に、無駄な筋肉の発達を招き、骨格の形勢が成されているのです。
結果的に、足首が太く、足全体が太く見えてしまう。という感じになります。
少し、分りにくい説明になってしまうかもしれませんが・・・。
本来は、踵から着地し、足先に着地していくものが、足の外側から着地し、内側が着地するという状態が多いです。
この場合、足首のくるぶしの部分に、触ってみるとプニプにとした、脂肪が付いているかのような状態が現れます。過度な摩擦から、関節を保護する為に、グリース(脂肪)をためて、摩擦を軽減させようとしている自然反応なのですが、この状態が長期に渡れば、骨が形成されていくのです。
簡単に言いますと(苦笑)、足首が太くなってしまうのは、歩き方が悪いからだ。という事になります。
良くこのブログでも書くのですが、歩き方の改善というのは、それほど難しいものではありません。歩き始めの10mほどを、意識するだけで良いのです。
足裏の着地改善は、歩くときに、軽くボールを蹴るような感覚で足を出すのが良いです。ひざ下からの部分で意識して、足先を軽く蹴るような感覚です。
無理に力を入れるのではなく、自然な感じで行うと、歩く姿勢もよくなりますし、女性の場合なら、ヒールの高い履物で歩く時に、自然な足運びが行えるようになります。
最初は意識しなければならないものが、持続して行う事で自らの歩き方になりますから、歩き始めの10mを意識してみてはいかがでしょうか。