サロンにて、最近特に腰痛の方が増えています。デスクワークをされている方も居れば、仕事でイライラして胃の痛みに発展し、背中に重たさを感じて、腰にまで来ている。と、いう方もいます。
梅雨の季節に入り、とたんに胃腸の調子が悪くなって来ている方も多いと思います。梅雨の時期は、全身の不愉快な症状も出てくるのですが、腰痛を出される方が多くなります。前述したように、胃腸の機能低下から腰痛に発展しているというパターンなのですが、お腹のハリなどは普段気にしない方が多く、いざお腹のマッサージをすると、張っている事にビックリされる方も多いです。
腰痛の多くは、お腹のハリから来ることが多く、お腹を緩めるだけでも、症状を緩和させられる事も多いです。
背腹同量という言葉があるのですが、これは腹筋と背筋がバランスよく同じような筋力を持つ、という意味で武術では昔からそういった状態になるように鍛錬すれば、重心は安定し、軸がぶれず、人が本来持っている力を出すことが出来るようになると言います。
もちろん一般の人が、其処まで鍛錬することは難しいのですが、背筋と腹筋のアンバランスは解消するに越したことは無いでしょう。
背腹のアンバランスは、無意識に姿勢を悪くしますし、悪い姿勢での胃腸圧迫で内蔵機能が低下し、免疫を低下させることもあります。呼吸量の低下も招きます。
お腹のマッサージを、楽BODYでは腸セラピーとしても行っていますし、ボディコースでも、腰痛持ちの方には行うようにしています。意外と、お腹をマッサージすると気持ちが良いと言われる方も多いのですが、お腹をマッサージするだけでも、神経・精神安定作用は高く、筋肉自体の緩みが良くなるのです。
内蔵機能の回復にもなり、全身の血流促進と言う意味で言うと、とてもケア効果の高いものです。
腰痛でお悩みの方は、ぜひ一度受けて見られる事お勧めです。
ヘルニアや、腰椎の歪みから腰痛になっていると言う場合ですが、正常な湾曲を維持できている方と言うのも意外と少なく、大体そういう意味で言うと、誰でも歪んでいます。
ヘメニアの場合も、ヘルニア自体が痛みや痺れを引き起こしているというのも少なく、筋肉の可緊張によって痛みや、痺れが出ているパターンが多いですね、筋肉の質の改善に努めれば緩和できる物なのです。
背筋と腹筋のバランスが整うと、腰痛と言うのは出なくなります。腰痛だからと言って、腹筋を徹底的に鍛えるという方が多いのですが、背筋は鍛えてます?

、と突っ込みを入れたくなる方も多かったりします。
別段、鍛える必要も無く、腰痛と言うのは上記のような部分から来ることが多いので、腰にばかり目を向けず、対処療法というのではない部分でケアをされても良いのではないかと思います。