さて、2月も始まりました。いきなりですが、寒いですねぇ・・・、ブログによく気温などについてのコメントを書いているのですが、急激な気温の変化に弱いです(苦笑)。
今日も、お客さんと話していたのですが、癖で肩鎖関節の変位を持ってしまう方が居られます。どのような癖かと言うと・・・。
最近特に多いのですが、PCや携帯などで、日常的に肩こりを持ってしまう方が多い事は、ブログでも常々書いてきているのですが、この中にコリで重たく感じるのを、楽にしたい為に、首を「グキッ !」っと鳴らす如く、肩鎖関節を「グキッ !」っと、ご自分で調整しようとして、グキッ !っと音を鳴らす癖です。(肩鎖関節は、鎖骨と肩の接地部分の関節を指します)。
調整とはいっても、別段そのような事を考えてのことではなく、肩がだるい、重く感じるから、音を鳴らしてスッキリする。と言う感覚です。
が・・・、しかし・・・、これは楽になる感覚は得られるとは思うのですが、次の日には肩関節の変位を招いてしまうことになり、返って痛みや、鎖骨から肩にかけての筋肉のハリを生んでしまいます。
鎖骨部分から、首の側面にかけての筋肉のハリにも繋がり、結果的に肩鎖関節部分に違和感を出してしまうという事になるのです。
首でもそうなのですが、筋肉のこり、ハリがある状態で矯正を行った場合、一時的に楽になっているように感じるのですが、返って歪みを誘発してしまいます。
ボディケアをしていて、このような癖を持っておられる方が最近多いです。意識してではなく、無意識の状態でされている方も多いです。
一時期、私も手を使う仕事でもありますから、無意識に肩鎖関節をグキッっとやってしまっていた時期がありました。肩に違和感を感じるのですが、疲労の蓄積か?、程度に思っていました。ある日、自分自身が、このような調整を無意識に行っているのに気付き、その次の日の肩の状態を確認してみると、やはり違和感があり、音を鳴らした方の肩関節が上がり、両肩の高さに違いが出ていたのです。
肩のコリをほぐそうと、ストレッチなどを行っている流れの中で、何気なくしてしまっていることが、返って違和感の持続に繋がっているという事もあるのです。
どうも、肩に違和感がある。という方は、日常の疲労から来る。コリやハリとは違い、このような癖が影響しているのかもしれません。
で、前述のお客さんと施術後に話していて、お客さんが「なんで、肩に違和感出るんだろう?」と、言われるので、私が「肩疲れたとき、グキッと音鳴らしているからですよ(苦笑)」というと、「ああ ! ?、そうだ ! !、やってる・・・(苦笑)」と、言うことがありました。
癖が一番の難敵だったりします・・・