最近ホント、風邪を引かれている方が多いです。一度収まっても季節柄、飲み会などで疲れてしまい、風邪が振り返してしまう。と言う方も、多くなっています。
ビールなどは身体を冷やしますから、風邪が治まっても少しの間様子を見て、飲まれるほうが良いですね、体調がよくなったということで、お酒を飲まれ、次の日から、どうもぞくぞくする・・・。と言う感じになるようです。
以前にも、風邪については書きましたが、あまりにも多いので、前に書けなかった部分も入れて、再度書いておこうと思います。
風邪の初期症状では、体の体温が低下し、寒気や節々の痛みなどが出ます。これは、風邪のウイルスが全身に回らないようにし、体内でウイルスに対抗する準備を始めている証拠なのですが、この時に血流の低下などもありますから、筋肉が一時的に硬化してしまうのです。
良く、風邪引きのときにお風呂を控え、湯船に浸からないようにする。と言うのは、血流が向上する為に、全身に風邪のウイルスを運んでしまうのを危惧しているからです。
ウイルスに対抗する準備が出来、熱を発する切り替わりの段階になると、身体の深部に熱がこもってしまう場合があります。
その時は、発熱が始まる初期の段階で、熱を発しやすくしてあげると、それほど高い熱の発生にならず、沈静化に向かいます。
体の反応にあわせ、寒気があれば暖め、発熱があれば冷やす。と言うのが基本なのですが、初期症状の範囲であるならば、身体の反応をサポートしてあげれば、後に重度の症状にならずに済むのです。
一度、風邪の症状を出してしまうと、収まったと感じても、体内では疲労となって、体力の回復は成されていないのです。風邪の症状からの改善がある為に、体内の実体と一致しない形で、楽になっている感覚が強くなります。
その為に、身体を冷やさないようにするという対処や、摂生する。という事がおざなりになってしまうようです。
体が楽になったと感じでも、一週間は無理をせず、摂生する事が風邪の振り替えしの予防になります。